長期間車に乗らない時はガソリン満タンに

しばらくの間、車に乗らないときには、ガソリンの質の劣化やタンク内の錆を防ぐ意味でも、ガソリンタンクを満タンにしておくことをお勧めします。

半分ぐらいしか入っていない状態で、長期間放置してしまうと、水分がガソリンと混ざってしまい、先述したとおり、ガソリンの質の劣化やタンク内のさびの原因となってしまいます。

また、ガソリン燃料が効率よく燃える状態を維持するためには、満タンの方がベターだそうです。
そのことが自動車のパワーとして体感で感じることができるレベルの違いにもなってくるみたいです。

ついつい、私も含めエンプティー(空の状態)に近くなってから、慌ててガソリンスタンドに給油しに行く人も多いと思いますが、愛車に少しでも長く乗るために、そしてガソリンを効率よく燃焼させるためにも、こまめにガソリンを満タンにしておく習慣をつけていきましょう。

このように愛車をいたわって大切に乗ることで、いつか愛車を手放すときが来ても、想像よりも高くクルマを売ることにもつながります。

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